スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あせらずに…と思っていたら…

2010.08.04 17:15|しゅんたろうのこと
夏休み前の話…


特別支援学級での生活がスタートして
学校も休まず行くようになった。
(相変わらずの、車で送迎付きだけど…)

早退もほとんどなく、6時間の日でも、頑張って過ごしている。

支援学級での時間は、無理強いする事もほとんどない。
まずは、ゆっくりでのスタートだった。




ゆっくり…



のんびり…



しゅんたろうのペースで進んでいけばいい。
そう思っていた。



でも…



しゅんたろうは、4月から全く勉強をしようとしなかった。


勉強に、ものすごく拒否反応があるようだった。
無理強いもよくないので、様子を見ます…
との担任の先生のお話に、私も納得していた。
無理強いはさせたくない。

運動会の時期も、暑い中の練習など
何かとストレスを感じるだろうから、
それが終わったら、少しはやる気になるかなあ?
そんな気持ちもあった。


でも…


運動会が終わっても、あまり変わらなかった。



小学校に入る前までは、しゅんたろうが楽しく学校に行ってくれれば
それが1番だと思っていた。

もし、テストで“0点”をとって帰ってきたら
絶対絶対、一緒に笑い飛ばすか、
「名前を上手に書いてるね」って
ほめてあげようと、心に決めていた。


でも、2年生の頃、お世話になった通級教室の
担当の先生とのお話の中で、
しゅんたろうの将来の話が出た時から
私の考えが、少し変わり始めた。


それは、高校の話だった。


発達障害のあるしゅんたろうの高校の受け入れを
心配していた私に
先生は、こうおっしゃった。


「学力が必要です。」


もちろん、高校生活では様々な問題があるのだろうけど
まずは、受験を突破する事。
その為の学力が必要だとのお話だった。


学力保障の為に、普通学級から支援学級へと
考える保護者もいるようだ。

それが現実なのかなあ…

その頃は、正直ピンとはこなかったが
しゅんたろうが保健室登校を始めた事で
真剣に考えるようになった。

保健室での時間は、ゆっくり過ごす時間だけど
学力は保障できない。

本人が望まなければ、高校受験はないけれど
しゅんたろうが、高校へ行くと言った時
やはり学力が必要になるだろう。


それが現実か…


なので、普通学級から、支援学級を選択した理由の1つには
学力を保障したい考えもあった。



そうして入った支援学級…


あまりに勉強をしないので、少し不安になってきた。
あせらず、あせらず…
先生とも、何度も何度も
時期を待ちましょう…
と、話し合った。


ら…


7月に入って、いきなり“スイッチ”の入ったしゅんたろう!


「算数のテストがしたい」


と、普段なら寄りつきもしない交流学級にテストを取りに行った。
が、勉強していないのに、問題が解るはずがない。
すると、ドリルを始め、2日で3枚の100点のテストを持って帰ってきた!


「しゅんたろう君、算数に夢中です♪」


先生からもこんな嬉しい報告が!



そして、夏休み前には、


「しゅんたろう君、漢字にハマってます…
でも、休み時間まで勉強をやめないのですが、どうしましょうお母さん…」


と先生からの電話が(笑)


ええっ??
と思い、しゅんたろうの持って帰ってきたドリルを見ると
ちょっとびっくりするぐらいの量を、恐ろしく集中した字で書いていた。


極端(笑)


こんな感じで、4月から6月まではぐうたら過ごし
7月で4ヶ月分??と思うぐらい勉強したしゅんたろう。


きっとこれからもこんなペースで
全くしない時期と、夢中な時期があるんだろうけど
中学を出た後は、どこか、
しゅんたろうにあった“行き先”があると信じて
とりあえず、この目の前の夏休みの宿題から、片付けていこうかね…
しゅんたろう。












スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

| 2017.09 |
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

タルト

Author:タルト
はじめまして、タルトです♪
のんびり更新しています。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

ページトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。