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ポジティブ告知⑤

2012.08.02 20:34|カミングアウト
シリーズ最後の記事です。


③の次、いきなり⑤になってますが、気にしないでください。
④で終わるのが、嫌なんで⑤にしちゃいました(笑)



しゅんたろうに見せる資料の中身は
どの言葉も、先生、保護者、そして担任の先生で確認して
慎重に選び抜かれた言葉、文章になっていると感じました。


その中で…


しゅんたろうの『個性』について、みんなで書き出した資料がありました。



個性…



もちろんポジティブな個性。



保護者の考える、しゅんたろうの個性の資料を仕上げていく中で
私は、慎重と言うよりも、幸せな気持ちになっている事に気がつきました。



しゅんたろうに障害が分かってから
前向きに!元気に!明るく!
そんな自分でいたい。
いつもいつもそう思っていたのに
実際は、そうでもない事も何度もあって
乗り越えて乗り越えてきたけど
正直なところ、やはり、疲れる事がありました。


家庭内でも、しゅんたろうの衝動に何年も悩まされ…
日常の事を身につけるのも
いろいろな敏感さも
勉強面でも…


手のかかる事が目につきました。


勉強会でも、本を読んでも、支援センターでも、
悪いところに注目せず、いいところを伸ばす支援を
こんな内容のアドバイスは多く…


頭では、理解できても
実際、毎日毎日向き合う私に、
そんな支援は理想であって、現実は程遠いものでした。


悪いところは、目に付きます。
目の前で、イライラしているしゅんたろうに
ずっと優しく寄り添うほど、私は人間ができていない。

だから…

しゅんたろうを支援してくださる方に話をする時は
困った行動へのアプローチであったり
ただの私の愚痴、不満だったり…

まして、どこかに相談にいくとすると、
その話のほとんどが、しゅんたろうの困った行動についての内容だったように思います。


話をもとにもどして…


どうして、私が幸せを感じたか…
ですが…


これまで、こんな感じでしゅんたろうを支えてきた中で、
しゅんたろうの、ポジティブな個性について
真剣に考え、書き出していく作業は初めてでした。
困っている点でなく、素敵な個性ばかりを!
そして、それは、しゅんたろうに見せる為の資料。






しゅんたろうは、特に秀でた才能もないし、
勉強も、スポーツも、そんなにできない。
私は、ずっとずっと、何か1つでいいから
しゅんたろうの自己評価を上げてあげられる何かを見つけてあげたかったんです。




でもね…



しゅんたろうは、もう、ちゃんと持っていました。



誇れるものを。



社会に出て、人とのかかわりの中で
すごくすごく大切なこと。



療育の先生、担任の先生、私がそれぞれに書いたいくつかの個性の中で
キラリと光る個性がありました。


そして、しゅんたろう自身が考える個性について…
5つもの個性を書いていました。
自分の個性。
5つも言えるのは、1年前では考えられない成長です。



そして、ポジティブな個性だけでなく
自分自身の苦手な事の勉強もありました。


それは、保護者や先生からは書き出さず
障害の特性として、こんな苦手な部分を持つ人が多い…
と例をあげ、
しゅんたろう自身に考えさせる形にしていたのですが…


自分の事、わかっていました。
驚く程、冷静に。




最後に…



私が、個性についての資料で、書ききれずにいくつかカットしていく中で
どうしても、これは書いてあげたいと思う事がありました。






楽しそうに笑う!





楽しい瞬間、本当に楽しさを顔いっぱいに表現して笑うんです。
苦しい事が多かったこれまでも
苦しい事を乗り越えていかないといけないこれからも
楽しい瞬間は、めちゃくちゃ楽しんで!笑って!
生きていってほしい。



苦しいことも、人より多いなら
楽しいことも、人より多く(笑)



しゅんたろうのとびっきりの笑顔はそのままに!



大人になっていってほしいです。







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ポジティブ告知③

2012.08.01 20:53|カミングアウト
本人への告知の記事です。
続きものです。



本人への障害の勉強が終わって…


しゅんたろうは、驚くほどに
ケロっとしていました。


あれこれ聞いてきたのも、障害の勉強を始めるまでで
療育で教えてもらうと、すっきりしたのか??


障害の事…


先生と相談して、身体障害、知的障害等…
その他の障害についてもいくつかの例をあげ
その上で、しゅんたろうは
『発達障害』だと伝えるようにお願いしたのですが
その勉強の帰り道、


『ぼくって、発達障害なんだってぇ~』


と、その日の学校の出来事でも話すような口調で
明るく教えてくれました。






自分の事を知ることができて嬉しい?すっきり?からくる
明るい口調なのか…


本当は、ショックだったけど、その気持ちを私に気づかれないための
ごまかしからくる明るい口調なのか…




すっきりだと信じたい気持ちと
本当は、ショックもある??と、今後のフォローの為に
準備しておこうという気持ちが私の中であります。
↑自分自身が、ショックな時も、ケロっとしたフリで親を心配させないようにする子供だったから。



ただ、しゅんたろうは、自分の気持ちにストレートな事が多いので
荒れるかな??落ち込むかな??と思っていたので
第一段階としては、いい結果だったのかも…


療育の先生も、ポジティブに教えてくださったし…
お話の中で、一番最初に、
『ぼく、障害ある?』
と聞かれた時、ごまかさず、さらっと伝えたのも
本人の性格からしてもよかったと、おっしゃっていただけました。



この先の段階で、また、必要に応じて勉強も必要だし
壁にぶつかる時も来るかもしれない。


でも、今まで以上に、支援の意味もしゅんたろうにきちんと説明できるし
納得もするのかな?

説明し、納得したものへの取り組みが素晴らしいのは、しゅんたろうの強みだから。



夏休み。
障害の話題もなく、告知強化月間も終わり
暑さで怒りやすくなった私の怒鳴り声が響く
いつもの夏の日常です(笑)



次の記事が最後です。

ポジティブ告知②

2012.07.28 20:12|カミングアウト
療育の先生と、告知についての準備を始めてから
予定していた主治医の先生ではなく、療育で具体的な告知を進めていくことに

これでよかったな…

と思いました。
もちろん、主治医の先生が用意してくださっていた内容も読みながら、
・分かりやすいなあ
・ポジティブだなあ
と思い、告知への期待も高まっていました。

でも…

診察の予約がとれないんです。
2、3ヶ月に1度の診察がやっと。

今回のように、急遽告知に向けて、キャンセル待ちをしたものの
そこで最終的に文章や言い方について話し合い、
本人の告知へとなると、また後日…


そうなると、本人へのすばやい対応ができない…

そして、その後のメンタル的なフォロー等も、すぐにはどうすることもできなくて…

そうなると、療育で準備を進め、本人の反応を見つつ
慎重に進めていく方が良かったみたい…



具体的な内容については、ネットで公表はできないのが残念ですが

しゅんたろうに使ってはいけない言葉
しゅんたろうが惹かれる言葉
ポジティブな印象の言葉
しゅんたろうの気づきに基づいた内容
しゅんたろうに必要な内容
おさえておきたい内容


こんな事に気をつけながら
療育の先生が作ってくださった文章を
私たち保護者、担任の先生、療育の先生方で、何度も読み返しながら
変更しながら最終的には、カットされたり、書き足されたり…
納得のいくものが出来上がりました。


細かい事を少しあげてみると…
・発達障害以外の障害についての説明はするべきか?
・この言葉の意味はまだ理解できていない
・この言葉はマイナスイメージを与えるかも

等…



そして出来上がったものを、数回に分けて
『障害の勉強』としてしてくださり、最初の勉強としては
とりあえず、先日終了しました。



その後の話は、また次に…

ポジティブ告知①

2012.07.26 16:39|カミングアウト
6月に、告知についてのシリーズを書いていました。
その後の報告です。



主治医の先生からの予定になっていた告知を
『本人の気づき』を大事にすると、今のタイミングがすっごくすっごく大切だという事。


こんな事から、結論を言うと、しゅんたろうの通い始めた療育機関で
障害の勉強をお願いする事になりました。


実は…
4年ほど前に購入した告知の本で、こんな感じで障害を伝えられたらいいなあと
思っていた本がありました。


主治医の先生からとなると、少しずれるのですが
療育の場所でとなると、その本を参考にできるかも…


そう思い、障害の勉強についての作戦会議の時に
その本を持って行きました。


すると…


まさかの、療育の先生も、話の中で同じ本を取り出してこられ(笑)


同じ本を2冊、突き合わせて、少し嬉しくなりました。


5歳の男の子に告知をする為
絵も取り入れた告知です。


しゅんたろうは10歳。
同じような形ではないけれど
きっと、その本と療育の先生、私たち、みんな目指すとこは同じ…



ポジティブに告知



それに向けて、担任の先生にも協力していただきながら
準備を進めていきました。




とにかく、しゅんたろうが悪いイメージを持つ前に
正しい知識を入れてあげること。
一日中、頭の中は告知一色でした(笑)

その時を待つではなく、その時を作る④

2012.06.17 10:54|カミングアウト
1番最初に、「その時を待つではなく、その時を作る」のタイトルで
月曜日に記事を書いてから、まさかの展開で、もうこのタイトルは違うかな?(笑)


このシリーズ、最後です。
初めての方は、①から読んで頂くと分かると思います。



まさかの《告知強化週間》継続中です。



とりあえず…
伝えたものの…


本来は、主治医の先生から伝えてほしかった告知です。


何年も前の話…
過去にお世話になった先生から、
告知は先生から…
母親は、子供の立ち位置でサポートするものだとアドバイスを受けていた事がありました。


その事を、ずっと頭においてきました。


今回、こんな結果になってしまったけれど
やはり、具体的なところは先生にお任せするつもりです。

もちろん、本人から聞かれた事には、答えていきたいけれど
内容的に、主治医の先生から伝えてほしいと思うコトは
私は、先生に聞くようしゅんたろうには話していきたいと思います。


が…


キャンセル待ち状態の今…
学校で障害について、口にしている事もあって
緊急性のある大切な事を伝えないと…



障害は自分の大切な情報である事。
お友達の事に気がついても、言ってはいけない事。



この2つ…
これについて書かれた、主治医の先生の文章を書き写し、しゅんたろうに
主治医の先生からだと伝えました。


後は、詳しい事は、先生が教えてくれるよと…


暗いのは嫌だ
不自由なのは嫌だ
と言うしゅんたろうが、マイナスイメージを持たないように
聞かれたことは、あまり深刻にならず、
むしろ、会話を楽しむぐらいの気持ちで答えています。



なので…



「お母さんって障害あると思うなぁ」




なんて言葉にも、笑い飛ばしてやりました!(笑)



でも、なんでそう思うのか聞くと…



「だって、甘えたりぃ…変な事ばっかり言うもん♪」



だって(笑)



そして、テレビで、役柄の為に、面白おかしく喋る俳優を
「この人もあると思う」
と、ちょっと、障害への理解がずれている部分もありますが…






今は、いつもと同じように笑うし、落ち込む様子もないし
とりあえず、良かったかな?



この先、告知をした事で、しゅんたろうが落ち込む事がくるかもしれない…



でも…



成人された当事者のお話で
告知をされて、気が楽になった…
こんな話を聞いたりします。


しゅんたろうも、そう感じられたらいいし
そう感じられる為に、しっかりと向き合っていきたいと思います。



告知強化週間は、続いていますが
ひとまずこれでこのシリーズはおしまいです。



また、変化があったら、お知らせしますね…









えっと…
記事の中に出てきた先生へ
(私?と思われた先生…そう、先生です!)
4年前、薬や告知についての話を電話でした事がありました。
その時に、先生の言葉にあった、母親は子供のサポートで一緒に受け止めると言う事…
あの時の言葉がずっと頭の中に残っていました。
そして今回、その事を意識して、対応しました。
K園を卒園しても、やっぱり私達親子は先生の教え子です(笑)
ありがとうございます♪




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